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今日から実生活で使える!人の経済行動の心理が分かる『行動経済学』ノウハウ10選

 

 

自分がこれを買う!って思っていても、実はそれは企業の操作によって『買わされている』のかもしれません。

 

しかしながら、どうやって、企業は顧客から『買わせる』仕組みを作っているのでしょうか?

 

それは、『人の心理』をついているからです。

 

そして、それを学ぶ学問が『行動経済学』です。

 

みなさんが「へ~、なるほどね~!」とつい思ってしまうような、人間の経済行動について10個紹介します。

 

 

 

 

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アンダーマイニング効果

 

 

 

 

 

あらっ!勉強してるの?偉いねぇ!お駄賃あげちゃう!
別に褒められようと思ったり、お金もらうために勉強してたんじゃないんだけど・・・
もういいわ、やる気失せた・・・
えぇ!?ちょっと!ちょっと!どこ行くの~しげちゃ~~~ん!
 
 
 
しげちゃんは好きで勉強していたのに、報酬を与えられることによってやる気がなくなってしまいました。
 
これをアンダーマイニング効果といいます。
 
 
例えば、女性がサラダをみんなに取り分けてくれた時や、率先して何かしてくれた時に『よっ!さすが女子力高いねぇ!』なんて言ってしまったら、自分は褒めるつもりで言ったのにキレられるということがありますので、要注意してください。(実体験あり)
 
 

感応度逓減(ていげん)性

 

  

 

これの怖いところは、例えば『宝くじ』ですね。 


宝くじの高額当選をした人にあまり幸な人はいないと聞きます。 
それもこの感応度逓減性が関わっている可能性があります。 

 

例えば、年収400万円の人が宝くじの1等3億円に当たって3億円もの莫大な金額を1日で手に入れたとします。 

 

それは彼のお金に対する価値感の感応度が急激に下がることを意味します。

『まあこれくらいなら、使ってもいいか・・・』と思ってしまうようになるということです。 

 

今まで500円の弁当でも高いと思っていた価値観が、500円でも1000円でもさほど変わらなく思うようになります。 

 

それでもせっかく食べるならいい方を食べようと思うのが心理ですから、そこから『贅沢』のくせが付き始めるというわけです。 

 

宝くじに当選することで、今までの自分にとって300円弁当が当たり前だったのに、10000円の高級弁当が当たり前になります。 

 

そしてその『当たり前』の贅沢癖は3億円のお金が尽きても、自分の中に残ります。 

 

だから借金をしてでも10000円のお弁当を食べるのです。

 

もう自分には300円の弁当なんか食べられるはずがないと思い込んでいるから。 

 

怖いですねぇ~! 

 

 

フレーミング効果 

 


 

 

どんなこともポジティブに考えろ!とよく言われるのは、このような根拠があるからです。

 

『あなたは20%の確率で死にます』と言われるより『あなたは80%の確率で生きることができます』と言われた方がなんだか生きる希望が湧く気がしませんか?

 

やっぱりポジティブシンキングは大切なんですね。

 

 

社会はルールとお金どっちで成立しているか?

 

 

世の中には様々な罰金がありますね。

 

例えば、

 

・交通違反

・無断駐車

・万引き

・脱税

・海外などはポイ捨て等も

 

などです。

 

確かに違反をしてお金を払うのはもったいないですから、みんなお金を払わないように違反はしないようにします。

 

しかしながら、つい出来心で違反してしまった・・・という場合だってもちろんあります。

 

例えばスピード違反・・・

 

ついやってしまいがちですが、やってしまったら『うわぁ~!点数とお金もったいねぇ~!』と思ってしまいます。

 

たぶん本当に交通事故に遭ったり、周りでそういう体験をした知人の話を聞かない限りは『もうスピード違反はしないようにしよう』とは思いにくいのではないかと思います。

 

確かに罰金制度は事故の防止に繋がりますが、スピード違反をしてはいけないという本質的な意味の防止には繋がりにくいのかもしれません。

 

難しいですねぇ・・・

 

 

親近効果

 

 

よく『いい情報と悪い情報があるけど、先にどっちから聞きたい?』という場面があります。

 

この質問に対しては少し難しいかもしれませんね。

 

確かにいい情報、ポジティブな情報を後に言ってもらった方が全体的にポジティブになるのですが、悪い情報、ネガティブな情報が結構大切な情報で、その情報を先に言ってしまうことでその情報を楽観的に捉えてしまわないかが不安になります。

 

あまりいい例ではなく、極端な話ですが、

 

いい情報・・・いつも大好きで買うどら焼きがより高級なあんこを使うようになりさら      に美味しくなった

悪い情報・・・値段が100円上がった。

 

『まあ美味しくなったからいっか!』と考えてしまって今まで通りの頻度で買っていたら出費が激しくなり、後で後悔した・・・なんてこともアリエールかもしれません。

 

 

確実性効果



特に日本人は完璧主義な人が多い傾向にありますが、完璧に近づけば近づくほどに欠点を探すのは難しくなります。

あるかないかもわからない欠点を探すことに時間やお金をかけるより、他のことに手をつけなさいということです。

完璧主義すぎて途中で挫折しても元も子もないですからね。

 

 

 

その他の行動経済学

一気に紹介します。

 

 

極端回避性

 

 

 

 

 

上昇選好

 



損失回避の法則

 

 

 

プラゼボ効果

 

 

参考文献

 

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

 

 

この本は漫画で行動経済学を分かりやすく簡単に理解することが出来ます。

私が今回紹介した以外にもまだまだたくさんの法則があります。

 

小さなこどもでも理解できる内容になっていると思います。

 

お子さんに『漫画買ってきたよ~!』なんて言いながら、見せると食いついてみると思います。

 

そこからお子さんから出る質問に丁寧に答えてあげれば、お子さんは一瞬で人の経済行動・心理を読み取る経済アナリストになれるでしょう。

 

なんちゃって・・・

 

 

まとめ

 

自分が普段何気なく買ってるもの・利用しているサービスもよくよく考えてみれば、行動経済学の法則に乗っかっているのかもしれません。

 

自身の行動と照らし合わせながら、勉強していくのも面白いかもしれませんね。

 

 

         

 

 

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