落語のごくらく

落語の台本を吹き出し💬式で書いています。

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くそ暇な大学生活を変えてくれた落語をやり始めてから変わった三つのこと

 

私は落語を去年から落語を少しだけやり始めるようになりました。

 

最初は、落語をやることによって人前で緊張する癖がなくなり堂々と話せるようになりたいと思っていました。

 

落語を始めてから何度か人前で落語をやらせていただく機会がありました。

 

去年から約一年間、落語を続けてきて自分が変わったことを三つ紹介します。

 

 

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①人前で緊張しにくくなった

 

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落語×コミュニケーションというイベントをやらせていただいた時の写真です



 

当初の目的でもった『人前で緊張しなくなりたい』はほぼ達成したと言っても過言ではありません。

 

落語を始める前までの私は人よりも緊張しやすい人だと思っています。

 

学生時代はよく人前で発表することがよくありますよね。

 

プリントなどの原稿を読みながら発表するのですが、緊張しすぎて手と足が震えてしまいます。

 

そこで私はこう考えるのです。

 

『もしこの手足の震えがみんなにバレてたら、絶対心の中で馬鹿にされてるよ・・・』

 

このようにマイナスに考えることで、さらに緊張し、より緊張してしまいます。

 

手が震えれば、字が見えません。

 

完全な悪循環にはまっていましたね。

 

しかしながら、落語をやり始めると、緊張していては笑いがとれないことに気づきます。

 

緊張すれば、

・早口になりがち

・声が小さくなる

・自信がなさそうに見える

 

落語をやって笑いをとるためにはこれらの要素は取り除かなければならないことに気が付きます。

 

落語に出てくる人物を演じきり、見る人を落語の世界の中へ惹き込むためにはまず最初に自分がその世界に入り込む必要があります。

 

例えば、普段何も考えていないようなはっつあんが、『失敗したらどうしよう?』なんて考えるでしょうか?

 

博識で何でも知っている横丁のご隠居さんが『途中で話を忘れたらどうしよう』とは考えないはずです。

 

そう考えるようになってからは、緊張して自分の力が出せないのがすごく悔しいことに気が付きました。

 

自分の落語を始めて聞いてくれる人は、自然と『お手並み拝見』の感覚が無意識に頭の中にあると思います。

 

そんな人たちに対して、緊張したまま自分の実力の半分しか出せなかったら『あぁその程度か・・・』と思われてしまうわけです。

 

これが自分にとって一番悔しいことです。

 

何でもそうですが、今まで練習に何十、何百、何千時間と費やしてきたにもかかわらず、本番は数十分で終わってしまうのです。

 

それを緊張という訳の分からないもので無駄にするのは自分にとってはありえないことでした。

 

こんなことばかり考えるようになってからは、人前に出て手足が震えるようなことはなくなりました。

 

勿論、緊張が全くないかと言われれば嘘になります。

 

ですが、いい意味での緊張というか『失敗したらどうしよう?』の緊張から『自分の落語を聞いたらみんなどう思うんだろう?』という少しわくわくの緊張に変わっていました。

 

 

 

②声が大きくなった

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この声が大きくなったというのは、普段の日常会話ではなく、人前で話をする時です。

 

私は普段の声は低めで小さめの声なのですが、人前で話すときは自然と声が大きくなります。

 

というのは、落語を披露する際は、部屋の隅まで聞こえるような通る声が大切だからです。

 

落語家さんが落語をやる会場には前から後ろまで多くのお客さんがいます。

 

もし声が小さいと前の人には聞こえても、後ろの人にはよく聞こえないなんてこともあります。

 

また喉から出す声は音が分散されてしまうために、遠くの人には音は聞こえても言葉は聞き取りにくいです。

 

逆にお腹から出すことは、通るので遠くの人まで届きやすいです。

 

落語家さんの奥から出ているような『落語家っぽい声』はお腹から出た声だからああいう声になるのだろうと思います。

 

話すときには、部屋の隅まで通る声を意識するので自然と声も大きくなります。

 

今までぼそぼそっと話していた声が堂々とした大きな声になったのは、確実に落語を始めたからだと言えます。

 

 

③やることが増えた

 

 

落語をやり始める前までは、とにかく暇で暇でしょうがなかったような気がします。

 

落語をやり始めてからは、自分のやりたいことが増えました。

 

①ブログを書くようになった

このブログを始めるきっかけも元は落語です。

②Twitterをよく見るようになった

ブログを始めたきっかけでアクセスを増やしたいと思うようになり、SNSにも力を入れようと思うようになりました。

Twitterではインフルエンサーと呼ばれるような人達をフォローし、積極的に考えや価値観を知るようになりました。

 

③プログラミングを勉強したいと思うようになった

Twitterのタイムラインを見ていて、プログラミングが面白そうと思ったことから、現在少しずつプログラミングを勉強するようになりました。

まだまだプログラミングのプの字も知らないくらいですが、プログラミングに興味を持つようになった元々の起源も落語からです。

 

④『落語の人?』と言われることが増えた

地元ではほとんど落語をやっている人がいないので、落語関連の発信やイベントをやってるうちに初対面の人でも『落語の人?なんかSNSで見たわ。』と言われることも多くなりました。

 

完全人見知りで警戒心の強い私としては、一番最初にそう言っていただけるとだいぶ信用できるのでありがたいです。

 

⑤Youtubeをやり始めた

自分で落語を練習していても、実際には本当に面白いかどうかは客観的に見てもらわないと分からないです。

 

ですので、何かフィードバック・アドバイスが欲しいなぁ、誰かに見て欲しいなぁと思い、Youtubeに自分の落語動画を投稿してみることにしました。

 

最近は全然投稿していないので、また落語の練習がてらに頑張ってみようかと思います。

 

他にも色々ありますが、私が落語を始めたことによって自分の中で色々始まりだしたのは間違いありません。

 

まとめ

 

①人前で緊張しなくなった

②声が大きくなった

③やることが増えた

 

ここまで書いてきましたが結局何が言いたいのかと言うと、暇な人は『趣味を持つと色々広がりますよ』ということです。

 

趣味の作り方としては、自分のコンプレックスを克服・隠すためにはどうしたらいいか?を考え、それに当てはまる趣味は何か?と考えることから始めると作りやすいのではないかと思います。

 

有名な人、すごいと言われている人も最初は何か一つのことから始めたはず。

 

いきなりあれこれできる人は中々いませんので、何か一つを集中してみることも大切です。

 

 また趣味がどうしても作れない場合には、落語をちょっとだけやってみてはいかがでしょう?

 

敷居が高いと感じることは全くありません。

 

まずは今日の夜、これからでも私がブログで書いている落語の台本を声に出して音読してみることからでも始めてみては?

 

 

 ※私のオススメ落語【死神】です。

www.hanashicoo.com

 

 

 

 

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