ヨンスのひと笑い

落語によるひと笑いと普段感じている笑えないことを発信していきます

MENU

初めて知る人は99.9%驚く芸能界と落語界両方を体験した3人の超大御所芸能人

 

あなたは『超大御所』と言ったら誰を思い浮かべますか?

 

芸人の方で落語家になる方や芸人でも落語をやるという方はたくさんいます。

 

Youtubeで『芸人 落語』で調べると千原ジュニアさんやアンガールズの田中さんなどが落語をやっています。

 

世界のナベアツさんは桂三度として、山崎邦正さんは月亭方正として落語家になっています。

 

しかしながら、テレビに出ている超有名な司会者やタレントさんで、昔は落語家を目指した人は知っていますか?

 

今回は過去に落語家を目指していた三名の方を紹介します。

 

 

 

明石家さんま

 

今やテレビで見ない日はない明石家さんまさん、初めて知った方はかなり驚かれるのではないでしょうか?

 

ビートたけしさん・タモリさんと共に『お笑いBIG3』と言われ、日本人で知らないと言ったら『非国民が!』と言われそうなくらい知名度がありますね。

 

 

f:id:messicoo:20180727170928p:plain

 

タレント名:明石家さんま

本名:杉本高文(すぎもとたかふみ)

出身:奈良県奈良市

誕生日:1955年7月1日

 

明石家さんまさんは1974年2月、高校3年の時に2代目笑福亭松之助に弟子入りいました。弟子入りの理由は『花月劇場で見た松之助の新作落語が面白かったから』らしいです。

 

『笑福亭さんま』として落語家の最初の一歩をスタートさせました。

 

初めて松之助師匠に会ったとき『なぜ僕(松之助師匠)を選んだのか?』と聞かれれると『センスがよろしいから』と答えたと言います。

 

それに対して松之助師匠は『そら、おおきに』とお礼を言ったそうです。

 

入門後、松之助師匠の下で修業をしたり、舞台に出たりしていましたが、当時吉本内の若手タレントのマネジャー的存在だった佐敷愼次さんによってそのタレント性を見出され、お笑いタレントに。

 

佐敷愼次さんによると「口数が少なくて人見知りするタイプ。ところが、人と交わると別人のように変わって輝く」という印象を受けたそうです。

 

そこで松之助師匠に『さんまに落語をやめさせ、漫談家やテレビ司会者として育成したい』との旨を伝えたところ、松之助師匠は『好きにせえや』と答えたと言います。

 

そこから、今や知らない人はいない『明石家さんま』が誕生しました。

 

 

f:id:messicoo:20180727173138j:plain

『笑福亭さんま』当時の写真


証拠として、上方落語家名鑑には明石家さんまの名前が今でも残っています。

 

明石家さんま | 上方落語家名鑑

 

 

ビートたけし

 

今やテレビだけでなく映画でも大きな功績を収めているビートたけしさん。

 

明石家さんまさんと共に『お笑いBIG3』と言われています。

 

 

f:id:messicoo:20180727175015j:plain

 

タレント名:ビートたけし

本名:北野武(きたのたけし)

出身:東京都足立区

誕生日:1947年1月18日

 

 

ビートたけしさんは立川談志さんによって設立された立川一門の一員です。

 

ビートたけしさんはドラマ『赤メダカ』で立川談志を演じる際に、『談志さんは鬼才』『自分にとっては光栄なこと』と談志をリスペクトしています。

 

 

f:id:messicoo:20180727180320j:plain

 


ビートたけしさんの場合は特殊で、今は廃止されていますが、当時の立川流の組織の中のBコースに所属しています。

 

Aコースは落語家、Bコースはビートたけし他の芸能人を中心とする有名人、Cコースは一般人で構成され、それぞれ昇進基準が異なっていました。

 

これももう廃止されたそうですが、上納金制度があったそうです。

 

Aコース
入会金10万円。前座・見習・二つ目は月2万円、真打は月4万円(但し真打で会費総納入額270万円に達した者は満了となる)。

 

Bコース
入会金10万円。月々2万円。

 

Cコース
入会金2万円。月々5千円。

 

 

ビートたけしさんの高座名は『立川錦之助』です。

 

 

f:id:messicoo:20180727182847j:plain

画像が荒いですがかなり若い頃のビートたけしさん



youtu.be

 

当時の貴重な動画もYoutubeに投稿されていました。

 

 

 

笑福亭鶴瓶

 

笑福亭鶴瓶さんもテレビをつければ、見ない日はありません。

 

その他、ラジオ・映画など様々な媒体でご活躍されています。

 

愛嬌のある顔とどんな人にでも平等に接する温かさが印象にあります。

 

 

f:id:messicoo:20180727184905j:plain

 

タレント名:笑福亭鶴瓶

本名:駿河学(するがまなぶ)

出身:大阪府中河内郡

誕生日:1951年12月23日

 

 

弟子入りのきっかけは、入門前のある日、安井金比羅宮で開かれた米朝一門の落語会での6代目笑福亭松鶴の行いを見たことだと言います。1972年2月14日、11番弟子として入門、「鶴瓶」の名を与えらました。

 

明石家さんまさんやビートたけしさんとは違い、今でも落語家としてご活躍されています。落語家として上方落語協会相談役を務めています。

 

今やテレビや映画での活躍が目立つ方ですので、もしかしたら落語家だと知らなかった人もいるのではないでしょうか?

 

そして面白いことに、明石家さんまさんと笑福亭鶴瓶さんは同じ一門であるということです。

 

『笑福亭さんま』さんと『笑福亭鶴瓶』さん、一緒の亭号ですよね。

 

しばしばテレビで仲のいい一面が見られるのもうなずけます。

 

 

 

まとめ

 

もしあなたが知らなったなら驚かれたことでしょう。

 

これからは、テレビでの見え方が変わってくるかもしれません。

 

そしてやはり落語は江戸時代から続き、芸能界の大御所にも精通する偉大なものであると分かります