ヨンスのひと笑い

落語によるひと笑いと普段感じている笑えないことを発信していきます

MENU

「お前の話はつまらない」と言われる人が意識すべき7-38-55のルール

 

あなたが人と会話するときに心がけていることはなんですか?

 

お笑い芸人さんやカリスマ講師と呼ばれている人達に対してあなたは、『彼らは話し上手な人だ』という印象があるのではないでしょうか?

 

ではなぜ彼らは話し上手だと言われているのでしょうか?

 

 

     スポンサーリンク

 

 

 

 

誰しもが勘違いしている話し上手な人の特徴

 

あなたは話す内容が素晴らしいから話し上手なのだ』と思っていませんか?

 

例えば、お笑い芸人さんは普段から面白いネタをいくつも持っていて、話す内容を面白くなるように研究していると思ってはいませんか?

 

 

確かにそうかもしれません。しかし、急なバラエティでのリアクションを求められるお笑い芸人さんがいちいち、『この内容を話せばこうなって・・』という風に計算できる時間があるでしょうか?

 

 

実は話し上手な人が話し上手と言われているのは、話の内容よりも重要なことがあるからなんです。

 

 

それをアメリカの心理学者が証明しました。

 

 

 

それは7-38-55のルール(7%-38%-55% Rule)=別名:メラビアンの法則と呼ばれるものです。

 

 

このメラビアンの法則とは、人が対面(1対1)でコミュニケーションをするときに何を重要視するかを示した%です。

 

 

 

視覚情報(Visual: 55%):見た目・表情・しぐさ・視線など
聴覚情報(Vocal:38%):声のトーン・速さ・大きさ・口調など
言語情報(Verbal:7%):話の内容など

 

f:id:messicoo:20180603203606p:plain

7-38-55のルール

 

※コミュニケーションの内容が何でもいいわけではなく、言葉と実際の動作に矛盾がある状況にある場合のみ。

 

 

つまり人はコミュニケーションの際、「何を話すか」よりも「どう話すか?」「どう接して話すか」の方を重要視しています。

 

 

 

 

凄く良いことを言っているのになぜか内容が全然頭に入ってこない人

 

大したことを言っていないのにも関わらず、なぜか説得力があり応援したくなる人

 

 

この二手に別れるのは、この法則が影響しています。

 

政治家の方がいい例ですが、彼らが選挙活動をする際は『何をやるか(政策)』は極限まで省き、この選挙にかける想いを何度も繰り返します。

 

つまり『必死さ』というイメージ(印象)を重視することで、『この人なんだか頑張ってるから応援しようかしら・・・』と思ってもらうことを目的にしているというわけです。

 

 

人に何か伝えたければ、熱意を込めろ

 

どんなに話す内容が素晴らしくても、無表情で一定のスピードで話してしまったら、相手はつまらなそうにしているでしょう・・・

 

人に何か話してくださいと言われたときにあなたはきっと『何を話そうか?』と考えてしまうはずです。

 

そうではなくて『どう話そうか?』を意識して、さらには自分と会話している相手がどんな表情で自分の話を聞いてくれるかを想像してみましょう。

 

あなたの話を聞いて喜んでいますか?悲しんでいますか?悔しがっていますか?驚いていますか?

 

あなたがもし、相手を喜ばせたいと思うなら、まずあなたが喜んでもらえるような表情、声の高さ・強弱、態度でいなければなりません。

 

 別にうまく話そうと思わなくてもいいのです。

 

あなたの熱意が伝われば、どれだけ噛んでも、緊張しても相手はきっと分かってくれます。

 

あなたの話す内容なんて相手には7%しか重要ではないんですから。

 

たった7%しか重要とされない話の内容に頭を悩ませるよりも、残りの93%に頭を使った方が自分にとっても相手にとってもいいと思いませんか?

 

 

93%の方に力を入れて話すための練習方法

話し上手な人のメカニズムはよく分かりました・・・

 

ではどのようにして、話す表情や話すスピードを訓練していけばいいのでしょうか?

 

私がオススメするのは落語をやってみることです。

 

落語とは江戸時代から伝わる面白い物語の集まりと言ってもいいでしょう。

 

江戸時代から今まで落語が残っているということは、江戸時代から平成の現代にいたるまで、昔の人も今の人も笑うことができるネタが今でも継承されているわけです。

 

にもかかわらず、話す人によって面白さが変わるのは、やはり話す間や表情、スピードなどが人によって違うと言えるからでしょう。

 

もし落語で人を笑わせられるようになったら、話し上手のきっかけをつかんだと言ってもいいでしょう。

 

もしいきなり落語はハードルが高いという方は簡単な短い小噺から始めてみてもいいかもしれません。

 

www.hanashicoo.com

 

 

 このブログを書いた人

www.hanashicoo.com

 

 

 

     スポンサーリンク