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どんなに素晴らしい人の本を読んでも『信者』にはなるな

 

最近たくさんの人の本を読むようになりました。

 

例えば、ホリエモンさんとか、キンコンの西野さんとか・・・

今の最先端の考え方と言ってもいいかもしれません。

 

彼らの本を読んでいるとやはり、『なるほどなぁ・・・』と勉強になりますし、これまでの自分よりも一段階も二段階も考え方がグレードアップしたような感覚になります。

 

最先端の人たちの考え方は刺激になります。

「私も行動しなければ!」そう思わせてくれます。

 

しかし、尊敬はしても『信者』にはなってはいけないと私は思います。

 

 

信者になると自分で考えることをやめる

 

確かに彼らの考え方は素晴らしいです。

キンコン西野さんの『お金』=『信用』なんてまさにその通りだと思います。

(西野亮廣著・革命のファンファーレより)

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

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しかしながら、すべての情報を受け入れて情報を丸のみしてしまうと自分で考えることを辞めてしまうと私は思うのです。

 

ひとつ分かりやすい例を挙げましょう。

 

例えばホリエモンは、自分に興味がない話というか話してもしょうがない話にはとことん無視をして、スマホをいじり始めるそうです。

 

例えそれが会議中でもテレビの収録中でも。

 

彼の考えとしては、『時間の無駄』ということになるのでしょう。

 

しかし、これをもし私のような人間がやったらどうなるでしょうか?

 

『ホリエモンは時間が無駄って思うことには話聞かねえし、まじかっけえじゃん。俺もそれやろう。まじホリエモン、リスペクト!!!』

 

なんて言いながら大学のサークルのミーティング中にスマホをいじり始めて、大事なことを聞き逃してしまったら元も子もないわけです。

 

つまり何が言いたいかと言うと、ホリエモンがスマホをいじられるのは、膨大な知識が頭にあって、今討論している内容なんて、とうの昔に頭の中で考えていて、それと同時にスマホをいじりながらもきちんと人の話は耳に入っているぞということです。

 

決して完全無視をきめこんでわけではないはずです。

 

それを私のような一般人がやろうとするには、あまりにも知識量と容量のよさが足りないということです。

 

なんでもかんでもマネをすればいいというものではないということです、

 

今のような例はまだ軽い方かもしれませんが、一歩間違えると自分の大切な人を失いかける可能性だってないわけじゃありません。

 

 

あいつは俺にとって、時間の無駄になる・効率の悪いやつだ』なんて人を見る目が、昔と変わってしまったらその時点でそれはあなた自身の考え方ではないのかもしれませんね・・・

 

情報を丸ごと受け入れてしまった『信者』と言ってもいいでしょう。

 

情報を自分の中で整理して、取捨選択をしておかないとただただ痛い奴になるのでそれも要注意です。

 

例えば西野さんやホリエモンさんは、アンチを利用しろ!とよく言います。

 

でもそれは自分がコンテンツを作ったり、自分が行動した先にアンチが出てきたので、じゃあそれを利用しちゃおうぜって話です。

 

TwitterやYoutubeのコメント欄で過激な発言をすることはアンチを利用するでもなく、炎上商法でもなく、ただただ嫌な奴です。

 

彼らの言うことに説得力があるのは、彼らがそれだけのことをしてきたという実績があるからです。

 

彼らの発言の中で、自分の知識になることは取り入れ、必要ないものは、はじいてもいいと思うのです。

 

彼らの生き方そのままを全てまねる必要は全くないということです。

 

ある情報の中で自分の生き方は自分でしっかりと考えるようにしたいものです。

自分で考えることをサボらないように。

 

彼らも人間です。神様じゃありません。彼らの考えが、絶対に自分の生き方にとっても正解ということはないと思います。

 

 

自分のことは自分で考えるようにしたいものです。

リスペクトはいいけれど、信者にはならないように。