僕らと映画と落語と

どこにでもいる普通の大学生が普通から脱却するため、ブログ始めました。片方は映画、もう片方は落語についての記事を書きます!

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【映画紹介】すべての人類は25歳で成長が止まる。「タイム」

んにちは。

ぁゃゃです。

 

回は、時間を題材にしたSF映画

タイム

を紹介します!

 

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①映画情報とあらすじ

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映画情報

タイム

公開日:2012年2月17日

監督:アンドリュー・ニコル

出演:ジャスティン・ティンバーレイクアマンダ・セイフライドほか

制作国:アメリカ(2011)

上映時間:109分

あらすじ

科学技術の進歩によりすべての人間の成長が25歳で止まり、そこから先は左腕に埋め込まれた体内時計「ボディ・クロック」が示す余命時間だけ生きることができる近未来。

貧困層には余命時間が23時間しかない一方で、富裕層は永遠にも近い時間を手にする格差社会が生まれていた。

ある日、ひとりの男から100年の時間を譲り受けた貧困層の青年ウィルは、その時間を使って富裕層が暮らす地域に潜入。大富豪の娘シルビアと出会い、時間監視局員(タイムキーパー)の追跡を受けながらも、時間に支配された世界の謎に迫っていく。

www.youtube.com

 

②見どころ(ネタバレなし)

 まさに「時は金なり」

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画「タイム」では、時間=余命であり、時間=お金という面白い設定となっています。つまり余命=お金です。まさに「時は金なり」!

コーヒー一杯は4分、バス乗車賃は2時間などなど・・・。

いまだかつてない斬新な設定が魅力の一つです!

 

社会風刺を含んだストーリー

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記の通り、この映画では時間は余命であり、お金でもあります。

つまり、お金持ち(=時間をたくさん持っている人)は贅沢をし長生きします。逆に貧乏人(=時間をあまり持ってない人)はぎりぎりの生活を強いられ、余命も短いのです。

この映画では、その斬新な設定派手なアクションの中に、現代の社会の仕組みへの風刺が隠されています。

あまり語るとネタバレになってしまいますので、この辺でやめておきます笑

続きはぜひ自身の目で!

 

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③感想(ネタバレあり) 

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間を題材に、斬新な設定が光る映画「タイム」ですが、現代社会に通じるものがあると思いました。

それは何といっても、見どころでも触れた格差社会でしょう。題名にもなっているタイム、時間は間違いなくお金のメタファーです。

お金持ちは贅沢をして、お金の心配は必要ありません(本作品で言うところの長生きですね)。膨大な時間を賭けたカジノシーンなんかが印象的ですよね。

逆に貧乏人はお金(本作品で言う時間)が尽きそうなギリギリの生活を強いられています。残り時間の少ない彼らは冷たく、常に焦っています。時間はお金の比喩なので、言い換えると「お金のない人々は冷たく、常に焦っている」となり、これには共感する部分もあるのではないでしょうか?

作中の「貧困層の住人は走り(時間=お金を無駄にしないために)、富裕層は走らない(時間を持て余しているから)」という設定がこのことを象徴しています。そして、決して縮まることのない貧富の差。ウィルに大金(=たくさんの時間)を分け与えた富豪の一言が印象的です。

金利と物価を同時に上げるのはなぜか?」

資本主義の仕組みをチクッと突き、その現状を打破するために奔走するウィルシルビア。「格差の是正」こそ、この映画のテーマなのでは?

 

おわりに

間=余命、そして時間=お金という斬新な設定とそこに隠された社会風刺が痛快で魅力的な映画「タイム」。おすすめです!

 

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