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【映画紹介】“それ”は、ずっとずっと憑いてくる。「イット・フォローズ」

んにちは。

ヨンス&ぁゃゃのぁゃゃです。

 

近、巷ではホラー映画「IT イット "それ"が見えたら、終わり。」が流行っているそうで。わたくし、1990年版「IT イット」は見たのですが(近いうちに記事にしますね)、リメイクされた2017年版は見ていないので、暇を見つけて映画館へ行きたいものです。

さてさて、今回はそんな「IT イット」にちなんで(?)、ホラー映画

イット・フォローズ

を紹介します!

 

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①映画情報とあらすじ

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映画情報

イット・フォローズ

公開日:2016年1月8日

監督:デビッド・ロバート・ミッチェル

出演:マイカ・モンロー、キーア・ギルクリストほか

制作国:アメリカ(2014)

上映時間:100分

あらすじ

“それ”は人からうつすことが出来る。
“それ”はゆっくり歩いてくる。
“それ”はうつされた物にしか見えない。
“それ”に捕まると、必ず死ぬー。

19歳のジェイはある男から“それ”をうつされ、その日以降、他の人には見えないはずのものが見え始める。動きはゆっくりとしているが、確実に自分を目がけて歩いてくる“それ”に捕まると確実に死が待ちうけるという。しかも“それ”は時と場所を選ばずに襲ってくるうえ、姿を様々に変化させてくるのだ。

いつ襲ってくるか分からない恐怖と常に戦い続けながらジェイは果たして“それ”から逃げ切ることができるのか!?

誰も体験したことのない<超・新感覚>の恐怖がずっとあなたに憑いてくる―。

 

www.youtube.com

 

②感想(ネタバレなし)

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体のしれない“それ”がずっとずっと憑いてくる・・・。そんなひたすら不気味でジワジワと体に張り付くような恐怖がこの映画の醍醐味です。さながら、静かなホラーとでも言いましょうか。

“それ”は走ることはありませんし、姿を変えるといっても人間の姿をしています。ただただ、ゆっくり憑いてくるのです。いつ現れるかわからない、“それ”が何なのかわからない。そのため、映画の始まりから終わりまで緊張を解くことができないのです!

“それ”が現れるのかな現れないのかなと、観客の不安を煽る見事なカメラワークと、不安を掻き立てる鈍いサウンドにも注目していただきたいです。

あらすじにもある通り、“それ”は人にうつすことができます。そのうつす方法とは、性行為です。若い男女が登場し、淡い恋愛模様が描かれていることもあって、青春ホラー映画とも。

スリル満点のホラーが苦手な方でも楽しめる、鈍くジワジワ迫りくる恐怖感

是非、自身の背後を気にしながらご覧ください!

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③キーワードと考察(ネタバレあり)

画「イット・フォローズ」に関するキーワードは

「それ」

「エンディング」

を挙げたいと思います。

 

考察:「それ」

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の映画に欠かせない登場人物(?)の“それ”。“それ”は、いったい何なのでしょうか?それを考察するにあたり、押さえておきたい謎が2点あります。

“それ”は、姿を変える

“それ”は、物理的 

まずは①から。“それ”は作中で、様々な人物に姿を変えて登場します。時には老婆、時には裸の男性、そして最後は主人公ジェイの父親の姿で登場します。この変化は、「姿を変えるから、誰が“それ”なのか分からなくなって怖い」という効果のためだけの設定ではなく、なにか意図的なものを感じます。

次に②。“それ”が銃で撃たれるシーンがありますが、その弾はしっかりと“それ”に当たりました。また、“それ”は窓ガラスを割りモノを投げることもできます。幽霊やお化けは実体がなく、物理的な攻撃は効かないのが普通です。だとしたら“それ”は一体何?

こうした多くの謎から、「“それ”は~~のメタファーだ!」という考察がなされています。中でも、一番有名で面白いと思ったのが「“それ”=性病のメタファー」という考察。性行為によってうつったり、潜伏期間が長くまるで歩いてくるかのようだ、など辻褄が合いますよね(監督は否定しているそうですが)。

人それぞれ、「逃れたいけど逃れられない、人にうつしたい嫌なもの」があるのが人間のリアルではないでしょうか?それは定期試験であり、面倒な仕事であり、そして“”でもあるのです。人々はこの映画を見ながら、その「嫌なもの」に追いかけられる感覚になり、張り付くような鈍い恐怖感を覚えるのでしょう。

 

考察:「エンディング」

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がこの映画の中で好きなシーンはなんといってもエンディングです。

“それ”をうつすために性行為をした主人公ジェイとその友人ポール。手をつなぎ歩く彼らの後ろには“それ”らしき姿が。

ここで映画は終了し、この後の展開はご想像にお任せしますスタイルです。この観客の想像を掻き立てるエンディングが僕は大好きです。

この後彼らは後ろから追ってきている“それ”に襲われるのかもしれない。

後ろを歩いているのは“それ”ではないのかもしれない。

そんな想像を掻き立てるエンディング。中には「もやっとして気持ち悪い終わり方だ」思う方もいるかもしれませんが、このもやっとしたエンディングがこの映画の不気味な恐怖感と絶妙にマッチしていてよかったと思います。

 

おわりに

ホラー映画界の巨匠も絶賛する新感覚ホラー

普段ホラー映画は怖くて見ないけど、ちょっと挑戦してみたい!なんて方にもおすすめです。是非見てみてください!

あ、でも見るときは自身の背後に十分気を付けて

 

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